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内臓活性化と温かい体を実現:リラックス腹式呼吸の秘訣

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力を抜くことで、

どれだけ体や心にリラックス効果が

あるかを知ってもらえたかしら。

ということで、

 

このリラックス効果を

より実感できる方法があります。

 

それは、

腹式呼吸

 


意識的にお腹を動かすことで、

お腹の中や、内臓全体の血流が良くなります。

 

体というのは、とある箇所を動かせば、

そこの筋肉や関節が動くので、

血流が良くなります。


血流が良くなればそこは自然と温かくなる。

 


なので、単純に、

腹式呼吸をすると、

お腹が温かくなる♪

腸の働きが良くなる♪

 


そして、安静時に血液の80%はお腹に集まっています。

この血液が、37度前後と言われていまして、
(体温計で測るより、体内温度は少し高いですから)

 

もし、その温度が低いと、

血液の80%の温度が低い。ということになり、

 

体全体に循環する

血液の温度が多大なる影響を受けます。

 


そーすると、

自分の全体の体温が変わり、

基礎代謝や免疫力まで変わってしまうのですね。

 

 

だから、体を冷やさない為には、

体温を下げず、

そしてポイントは、お腹を冷やさないこと。

 


ただ温かいものを飲んだり、食べたり、

だけではなく、


できれば、腸自体が活性化していることで、

普段からよく蠕動運動していることで、

自力発熱?してくれたら一番良いわけですね。

 


その理想の状態を促してくれるのが、

腹式呼吸

 

 

てことで、腹式呼吸の基本的なやり方。

意図的にお腹動かして、

内臓の活性化やリラックスを目指しましょう。

 

吸う時にお腹を膨らませて、4秒

吐く時にすんごい凹まさなくていいです。

元の位置に戻す、6~8秒。

 

すんごい凹ますのは、ヨガとかでありますね。

それはそれで効果はありますが、

最初にあれをやったら、

慣れてない人は

全身に力が入るんです^^

 

腹式呼吸の基本効果を得たいのであれば、

まずは、力を抜いてやれることをお勧めします!

 


長く吐こうと無理し過ぎるのも同じこと。

まずは力抜いてできる範囲からはじめて。

 

力を入れてやった方が、

やっている実感が湧きますが、

力抜くメリットをここ何回かお伝えしていますね^^

 

 

まずは力を抜いて、腹式呼吸。

効果を促すのに大事なポイントは、

力を抜くこと!!

 


覚えておいて、くださいね。

 

もし、難しいことが出来るようになりたい場合は、

それを力を抜いて出来るくらいになるまでやること、ですから^^

 

肺式より、腹式の方が断然全身に血液を送ってくれるので、

通常呼吸や深呼吸も良いのですが、

腹式呼吸も、トライしてみてね。

 

 

5分もやると、

体が温かくなったり

気分が良くなりますよ!

 


全身リラックス~、そして腹式呼吸~。

力を抜くことで、

体と心がリラックス効果。

 


実感わいて、

数値出るまでには時間がかかるけど、

まずは始めることから!!