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リラックス効果のレベルを上げる呼吸法とは、

1月サロン予約、オープンしました。

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あなたの呼吸レベルを上げるには、

腹式呼吸でも深呼吸でも

 

イメージをプラスすることをお勧めします。

 


まだ起きていないのに
気が重いことを考えただけで
だるくなったり頭が痛くなったり
した経験はありませんか?

 

 

逆に、旅行に行くと海や温泉を
イメージするだけで気持ちが
晴れやかになることもあるでしょう。

 

 

恋をするとキレイになるように、
楽しいことや幸せなことを考えると
脳から幸せホルモンが分泌され、

 

しんどいことを考えると、

ストレスホルモンが分泌されるのです。

 

 


ですから、あなたが何を考えて
何をイメージするかは非常に重要です。
ストレスで病気になることもあります!

 


例えば、冷え性の人は「あったか〜い♪」
と感じる場面(温泉に入っている、
岩盤浴をしている、こたつに入っているなど)を
イメージしてみてください。

 

 


Herbert Bensonの
『The Relaxation Response』(1975年)によると、
被験者に4種類の瞑想をさせた結果、
リラックスするイメージをしたグループが
一番副交感神経が働いたそうです。

 

 

さらに、ベンソン氏によると
医療機関への訪問の60%以上が
ストレスに関連しており、

ストレスはエピネフリンとノルエピネフリンという
ホルモンを血流に分泌させます。

 

これにより、高血圧、頭痛、不眠症、過敏性腸症候群、
慢性腰痛、心臓病、脳卒中、がんなどの
多くの状態が引き起こされるか悪化するのです。

 

 


ABCニュースの医師は、
免疫系はリラックスしているときに
最も効果的であると付け加えています。

 

そして、この医師は「意図的に」行われる
1日あたり約20回の深呼吸が
免疫に効果的であると述べています。

 

 

 

 

つまり、

 

あなたが、
あれこれ考えていたり
頭の中が忙しかったり
不安がいっぱいの時には、


リラックス効果を得るほどの
リラックスはできていないのです。

 

 

 

なので、
よりリラックス効果を得るには、
以下の3つを意識してみてください。

①力を抜く

②深い呼吸をする

③気分が良くなるイメージをする

もしくは、気分が良くなる!とイメージをする

 

 

これを意識しなくても
リラックスはできますが、

一度これらを意識したリラックスを経験すると、

全く違うレベルで
体も脳も一気にリラックス状態に入るので、
やらずにはいられないでしょう^^

 

 


寒くて体が固まる季節です。
是非やってみて!